3月13日、ACLグループステージ第2戦川崎フロンターレ対シドニーFCの試合が等々力陸上競技場で開催された。
スポンサーリンク
この試合は、ホームの川崎がアウェイモデルで、アウェイのシドニーFCがホームモデルを着用して行われた。川崎のホームゲームの為、本来は水色のホームユニフォームを着用する事が出来たが、川崎公式ツイッターによるとシドニーFCのユニフォームと識別が困難な為、川崎がアウェイモデルを着用し、アウェイのシドニーFCがホームモデルを着用して試合を行ったの事。
一週間前の第1戦でもシドニーFCがホームに蔚山現代を迎えた試合でシドニーFCがアウェイモデルをアウェイの蔚山現代がホームモデルを着用して試合が行われており、ESPNによるとこちらも同様の理由。
川崎は4月23日の第4戦で蔚山現代をホームに迎えるが蔚山のアウェイモデルが白基調に水色のストライプを備えたデザインの為、新たなモデルが投入されない限りこの試合でもアウェイモデルの着用が予想される。
【本日の選手着用ユニフォームについて】両チームのユニフォームカラーが1st、2nd共に同色のため、マッチコミッショナー、審判団、両チームで協議を行い、色の判別のしやすさを考慮した結果、2ndユニフォーム(白、白、水色)を着用しての試合となりますので、ご理解ください。【運営】#frontale
— 川崎フロンターレ (@frontale_staff) 2019年3月13日
2019/03/13 ACLグループステージ第2戦 川崎フロンターレ対シドニーFC 等々力陸上競技場
2019/03/06 ACLグループステージ第1戦 シドニーFC対蔚山現代 ジュビリー・オーバル
川崎フロンターレ
シドニーFC
蔚山現代※画像はスポンサーのみが違うリーグモデル
スポンサーリンク