昨年、アディダスは海洋環境保全NPO活動団体「Parley for the Ocean」と協力しペットボトルなどの海洋ゴミをリサイクルしてレアル・マドリードとバイエルン・ミュンヘンのユニフォームを製造した。
今回、アディダスは再び環境保全活動の一環として海洋ゴミをリサイクルし、MLSのLAギャラクシー, ニューヨーク・シティ, シアトル・サウンダーズ, オーランド・シティ、4クラブの 「Parley」ユニフォームを作成。
Parleyモデルはドイツ代表・レアル・マドリード・ミラン・バイエルン・ユヴェントス・チェルシー・マンチェスター・ユナイテッドの2017プレマッチシャツと同様のテンプレートを使用、胸のグラフィクが印象的なデザインでグレー基調および白基調となっている。このモデルは週末の試合で着用される予定。
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