主な更新履歴
21/05/20 - JFA100周年記念
日本代表の100周年記念ユニフォーム。サプライヤーはレアル・マドリードなどと同じ「adidas」。
関連記事
スポンサーリンク
Japan JFA 100th Anniversary Jersey
5月20日、日本サッカー協会とアディダスは協会設立100周年を祝う特別ユニフォームを発表。1930年以前は東京高等師範学校や早稲田WMWなどの単独チームが日本代表として国際大会に出場していたが、1930年に初となる全日本選抜を編成し「国土を取り巻く海」をテーマとした青色のユニフォームを採用(青色採用には諸説あり)した。
特別モデルはこの1930年モデルと同じく青色のモデルで躍進したベルリン五輪の1936モデルに触発されデザイン。
1930年代と同じくライトブルーを基調色に採用し、左胸には日本国旗刺繍で配置。襟はレトロなスリーボタンのポロカラーとなっている。
また、後ろ襟には100を「二重叶結び(にじゅうかのうむすび)」を取り入れた100の文字を、裾にはスペシャルエディションバッジが付けられた。
桐箱をモチーフにしポストカードや代表の年表などが含まれたパッケージ版が税込19,800円で限定2021個の販売。パッケージのない通常版が税込15,400円で予約が開始されている。
このモデルは日本代表がジャマイカ戦(6月3日)でU-24代表がガーナ戦(6月5日)で着用予定。
スポンサーリンク
JFA100周年を記念する特別なユニフォームが登場。6月3日に #SAMURAIBLUE が、5日に #U24日本代表 が着用。
— アディダス ジャパン (@adidasJP) May 20, 2021
日本サッカーの歴史を振り返る、桐箱をモチーフにした限定パッケージも登場。
本日5月20日予約開始。5月27日発売。@JFA #daihyo #jfa#adidasFootballJPhttps://t.co/nklm7rpUSo pic.twitter.com/AzDnBKoA3r