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鹿児島ユナイテッドFC(J3)が2021シーズンユニフォームを発表した。
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Kagoshima United FC 2021 Home Kit
新モデルはブランドとサプライヤー契約せず、株式会社Jリーグおよび、三菱商事ファッション株式会社との協働制作プロジェクトにより作られた。これにより、クラブによると独自性のあるデザインや低価格化、ユニフォーム関連のファングッズ制作の自由度が高まるとの事。
デザインは鹿児島を代表する薩摩切子の「ダイヤモンド・カット」や「ぼかし」をモチーフにしたダイヤ柄で、襟に「PRIDE of KAGOSHIMA」の文字が刻まれている。価格はオーセンティックモデルで13,200円~とプライスダウンとなった。
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#ユニフォーム仕様
— 鹿児島ユナイテッドFC (@kagoshimaufc) January 18, 2021
アスリートのパフォーマンス向上のために進化を遂げたクラブ史上最高のテクノロジー トリプルドライ®カラット®を搭載し快適な着心地を追求しました。
※トリプルドライ®カラット®は帝人フロンティア㈱の登録商標です#鹿児島ユナイテッドFC pic.twitter.com/OUfTSUm1V7
#デザインコンセプト
— 鹿児島ユナイテッドFC (@kagoshimaufc) January 18, 2021
KIRIKODIAMOND/キリコダイヤモンド
鹿児島を代表する美術工芸品・薩摩切子の特徴である「ダイヤモンド・カット」や「ぼかし」のイメージをデザインに取り入れ、色鮮やかに4種のウェアで表現。また衿には「PRIDE of KAGOSHIMA」の文字を刻みました。#鹿児島ユナイテッドFC pic.twitter.com/iRJwbdWqh5
Kagoshima United FC 2021 Away Kit
アウェイはホーム色違いで白基調。
Kagoshima United FC 2021 Third Kit
7月10日、クラブはサードモデルを発表。鹿児島県と岐阜県姉妹県盟約50周年を祝うモデルで、1991年に鹿児島と岐阜の姉妹県盟約20周年を記念して岐阜に整備された「薩摩カイコウズ街道」に因みカイコウズの花を柄として採用したデザインとなった。
このモデルは「鹿児島県・岐阜県姉妹県盟約50周年記念事業 鹿児島県&BEELINEスペシャルマッチ 2021明治安田生命J3リーグ第20節FC岐阜戦(9/25)」で着用予定。また、価格はオーセンティックで9,900円~(税込)となっている。
Kagoshima United FC 2021 Goalkeeper Kit
キーパーは赤と黒の2タイプがリリースされた。
ユニフォームスポンサー
箇所 | スポンサー名 | 表記(業種など) |
胸 | ・長島研醸 | ・さつま島美人(焼酎) |
鎖骨 | ・西原商会[右] ・GMOペパボ[左] | ・西原商会(業務用食品卸) ・GMOペパボ(インターネット関連サービス) |
背中上 | ・ナンワエナジー | ・ナンワエナジー(電力小売事業) |
背中下 | ・鹿児島県 | ・「鹿児島をもっとひとつに。」プロジェクト実行委員会(地方公共団体) |
袖 | ・新日本科学 | ・新日本科学(バイオ企業) |
パンツ | ・鹿児島トヨペット | ・鹿児島トヨペット(トヨタ販売店) |
GTAH