主な更新履歴
19/08/01 - 125周年記念
19/07/15 - サード
19/07/01 - ホーム・アウェイ
19/02/28 - サプライヤー
マンチェスター・シティFCの2019-20ユニフォーム。サプライヤーが「Nike」から「Puma」に代わった。
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Manchester City kit deal with Puma
2月28日、クラブはNikeに代わり、新たにPumaと新サプライヤー契約を締結した事を発表した。クラブ公式サイトによると、この契約は2019年7月からでシティ・フットボール・グループ傘下のメルボルン・シティFC、ジローナFC、四川九牛足球倶楽部、CAトルケもPumaにサプライヤー変更。同じく傘下のニューヨーク・シティFCと少数株主となっている横浜F・マリノスについては今現在は言及されていない。
『Manchester Evening News』によると契約額は10年間で総額6億5000万ポンド(約958億円)。年間あたり95.8億円でNikeの5倍の契約額となり、プレミアリーグではマンチェスター・ユナイテッドの総額7億5000万ポンド(約1100億円)に次ぐ2番の契約となっている。
PUMA and City Football Group have signed a global long-term partnership, which will see PUMA supply Manchester City, as well as sister clubs in Australia, Spain, Uruguay and China.
— Manchester City (@ManCity) 2019年2月28日
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Manchester City 2019/2020 Home Kit
新ユニフォームはスカイブルー基調に波紋のようなグラフィックを備え、Vネックを採用。フォームストライプは紫でエンブレム下には創設125周年を祝う「125 YERAS」の文字が刻まれている。
Manchester City 2019/2020 Away Kit
アウェイユニフォームはファクトリー・レコードがマンチェスターで経営していたクラブ「The Haçienda」に触発されたデザイン。黒基調でスカイブルー、ピンク、イエローでロゴや袖口を彩り、右肩にはシェブロン柄を備えている。
Manchester City 2019/2020 Third Kit
サードユニフォームは上部のイエローと下部のオレンジをグラデーションで組み合わせ、差し色に黒を使用したデザインとなっている。
Manchester City 125th Anniversary Jersey
クラブは1880年に設立され、1894年に現在の名称となった。7月31日、クラブはマンチェスター・シティの125周年を祝い特別モデルを発表。
デザインはスカイブルー基調でクールネックのレトロな仕上がり。後ろ襟回りには帆船と1894の文字が刻まれている。
125TAH