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01/14 - ホーム・アウェイ・キーパー
1月10日、クラブ史上初となるJ1に参戦するV・ファーレン長崎が2018シーズン新ホーム&アウェイ(1st&2nd)とキーパーユニフォームを発表した。
デザインしたのは長崎市出身デザイナー岡本一宜で、サプライヤーは「hummel」。
ユニフォームスポンサーは以下の通り
箇所 | スポンサー名 | 表記 | 業種など |
胸 | ・ジャパネットホールディングス | ・Japanet | ・通信販売 |
鎖骨 | - | - | - |
背中上 | ・日本ユニセフ協会 ※ジャパネットホールディングスとV・ファーレン長崎による、日本ユニセフ協会を通じた教育支援活動に基づく無償掲出 | ・UNICEF | ・公益財団法人 |
背中下 | - | - | - |
袖 | ・ハウステンボス | ・ハウステンボス | ・テーマパーク |
パンツ | ・リンガーハット | ・リンガーハット | ・ちゃんぽんチェーン店 |
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V・ファーレン長崎 2018 ホームユニフォーム
新ユニフォームのテーマは「平和」。ホームは青基調で差し色にオレンジを使った色合いで長崎県の形や鳩、長崎市の祭り「長崎くんち」の着物にある波模様が描かれた。
毎日新聞長崎支局記者のツイッターアカウント「@asano_shotaro」によると背中上部にはジャパネットが広告枠を買い取り「ユニセフ」ロゴが提出されるとの事。
左袖には11月に『日刊スポーツ』が新背中スポンサーとして報道した「ハウステンボス」のロゴが提出されている。
正確にはジャパネットが背中上の広告枠分を負担してUNICEFのロゴを掲出。バルサの胸に出されていた時と同じですね。
— 浅野 翔太郎 (@asano_shotaro) 2018年1月10日
ジャパネットはUNICEFの教育部門に寄付。世界の教育充実のため、3年間で1億の寄付を目指すそうです。
説明不足でした。
ちなみに営業収入は昨年の約4倍、20数億円になるとのこと。 https://t.co/L9SykEBAoE
こんな感じです。1stFPのオレンジ部分が長崎県の形。
— 浅野 翔太郎 (@asano_shotaro) 2018年1月10日
2ndはオリーブと鳩。いずれも平和の象徴。
デザイナーは岡本一宣氏https://t.co/PV2HjMwX8E#vvaren pic.twitter.com/V6YdsoyHyU
V・ファーレン長崎 2018 アウェイユニフォーム
アウェイはグレー基調から白基調に変更。長崎くんちの龍踊りの「炎」をモチーフにしたデザイン、パンツには鳩やオリーブが描かれた。
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V・ファーレン長崎 2018 ゴールキーパーユニフォーム
キーパーは蛍光色のグリーンとピンクのモデルが発表された。
V・ファーレン長崎 2018 平和祈念ユニフォーム
6月26日、クラブは今年で4年連続となる平和祈念ニフォームを発表した。デザインは長崎県出身の岡本一宣デザイン事務所が担当。モチーフには、同じ被爆地のサンフレッチェ広島との対戦が今季はあることを受け、両地域の思いを込め、平和の象徴である折り鶴をメインとして作成された。
大きさや色の違う折り鶴を描き、年齢や国籍など異なる多くの人々が被爆した歴史を表現。全面にプリントしたシェブロンラインは70数年の時間経過を表し、サッカーを通して、平和を楽しむことのできる今があることをイメージしている。
フィールドプレイヤーが青でゴールキーパーには黄緑を採用。このユニフォームはヴィッセル神戸戦(7/18)・コンサドーレ札幌戦(8/1)・鹿島アントラーズ戦(8/15)・セレッソ大阪戦(8/19)・湘南ベルマーレ戦(8/31)で着用予定で、アウェイで開催されるピースマッチと銘打たれた広島戦での着用を現在調整している。
平和GAH