ミランが「Puma」と契約 2018-19シーズンから新サプライヤー

ACミラン-プーマ-ロゴ


主な更新履歴
18/02/12 - Pumaとの新契約正式発表
17/10/24 - アディダスとの契約終了正式発表
17/10/14 - Pumaと新契約が有力
17/10/10 - アディダスと契約終了か?





追記 - 07/06
新ユニフォーム発表 2018-19ユニフォーム



追記 - 02/12
2月12日、昨年12月に「adidas」との今季限りでの契約終了を発表していたACミランが新たなユニフォームサプライヤーとして「Puma」と新契約を結んだ事を発表した。

ミランが「Puma」と契約するのは史上初で契約は2018年7月1日から、来季2018-19シーズンより「Puma」製のユニフォームを着用。サプライヤーが変更されるのは「Lotto」から「adidas」に代わった1998-99シーズン以来となる。




追記 - 10/24
24日、ACミランはアディダスとサプライヤー契約の早期終了で合意に至った事を発表。契約は2023年まで残っていたが前倒しで今季限りでの契約終了が決定した。2018-19シーズンからユニフォームを供給するメーカーについては、まだ明らかにされておらず後日、改めて発表される。

当初は「New Balance」や「Under Armour」が新サプライヤー候補に上がっていたが、今現在は「Puma」が有力視されている。





追記 - 10/14
13日の『Calciomercato.com』や『Foxsports.it』の報道によると新サプライヤーとして有力なのはアーセナルドルトムントと契約中の「Puma」だとの事。契約金は現在の年間1970万ユーロ(約26億円)から、1000万~1500万ユーロ(13~20億円)となると予想されている。



10日、イタリア紙『Gazzetta dello Sport』が1998年から続く「ACミラン」と「アディダス」のサプライヤー契約が2018年の夏で終了すると報道。

現行の契約は2013年に結ばれ、年間1970万ユーロ(約26億円)の契約金で2023年までとなっていたが、双方の合意で契約満了前に打ち切られる事が濃厚となった。12月か2018年1月に正式発表される模様。

『Gazzetta dello Sport‏』は「adidas」に代わる新サプライヤー候補としてリヴァプールなどと契約している「New Balance」やサウサンプトンなどと契約中の「Under Armour」を上げている。

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