サンフレッチェ広島は5月4日にACLグループステージ第6節FCソウル戦をホームで戦い2-1で勝利した。普段、ホームでは全身紫の組み合わせで戦っているがこの試合ではシャツ紫、パンツ白、ソックス紫の組み合わせを選択した。
広島は公式ホームページで理由として選手、審判団などとの識別の問題を上げ協議の結果、この組み合わせで戦ったとしている。
主審は黄色のシャツ、FCソウルのフィールドプレイヤーは白シャツに黒パンツ、ゴールキーパーは青と水色ストライプシャツに青パンツを試合で着用したが、具体的にどのユニフォームに問題があったかは明らかにされていない。
ユニフォーム識別の問題として2016年ではチャンピオンズリーグ準々決勝のFCバルセロナ対アトレティコ・マドリード戦でバルサ2016ホームモデルに対してアトレティコ2016ホーム・アウェイ両モデルが識別困難な為、両者が第1戦、第2戦ともにアウェイモデルを着用し試合を行った。
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サンフレッチェ広島 2016 ACL第6節FCソウル戦
Jリーグでは珍しく、広島がホームユニ、アウェイパンツ、ホームソックスのスタイル! pic.twitter.com/fe3ZkmRZKA
— Reds??? (@Football10er) 2016年5月4日
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