8月5日にV・ファーレン長崎が平和祈念の限定ユニフォームを発表。サプライヤーはHummel。
1945年8月9日、長崎市に原子爆弾が投下され未曾有の被害をもたらした。原爆投下から70年を迎え「V・ファーレン長崎」と「Hummel」が平和を祈念し限定ユニフォームを作成。
フィールドプレイヤーモデルはクラブカラーのオレンジと青のグラデーションで「祈りの折り鶴」と長崎県出身の彫刻家、北村西望氏作成の「平和祈念像」がプリントされている。ゴールキーパーモデルはフィールドプレイヤーと同じテンプレートのピンクと黄色のグラデーションとなった。なお、売り上げの一部は日中韓3カ国による小学生サッカー大会「第1回 VREDE CUP in NAGASAKI」に寄付されることになっている。
このユニフォームはJ2リーグ第28節コンサドーレ札幌戦(8/8)J2リーグ第30節カマタマーレ讃岐戦(8/23)の2試合で着用される。
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原子爆弾の投下という未曾有の惨事から今年で70年を迎えます。ヒュンメルは、毎年哀悼の意を捧げてきたV・長崎とともに平和を祈念したユニフォームを作成しました。
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? hummel (@hummel_JP) 2015, 8月 5
平和祈念ユニフォーム FP
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